こんにちは!づっきーです。
今日は、こだわり強めのづっきーにとっては当たり前だけど、他者にとっては異常(?)とも言われてしまうような、あまり人に打ち明けてこなかったこだわり、(というか癖?)をいくつか紹介していきます。
母親に「普通になって」と嘆かせてしまうほど、「普通」の基準がずれていることから、これまでの人生、他者の理解を得ることにかなり苦労してきました。
づっきーと同じように「普通」とは何かを模索している人や共感してくれる人、全然何言ってるかわかんないって思う人、それぞれでまるです◎
この記事を読んで、少しでもありのままの自分を認めてあげようって思ってくれる人が1人でもいてくれると嬉しいです。
それでは、今日も最後までづっきーのつぶやきにお付き合いください:)
左右差
「左右差」なんて堅苦しい表現をしましたが、づっきーは割と左基準で生きています。
づっきーは、面倒くさいタイプの両利きでして、
というのも、動作によって利き手がバラバラという特徴があります。
たとえば、箸やペンは左手で持ちますが、球技やラケット競技は基本的に右手(左も多少であれば可)。
バスケのドリブルは左で、ハサミは基本右ですが、左でも可能。
個人的に最も、自分面倒くさ!!と思うのが、習字の大筆は右で書けるけど、小筆は左でしか書けないこと。
そんなづっきーの左基準の事例をいくつか挙げていきます。
左脚から歩き始める
これは、最も強いこだわりの一つです。
基本的に、歩き始める時は左脚から踏み出さないと、なんか気持ち悪くて気が済まないのです。
歩き始めるときのみならず、階段を登るときも、エスカレーターに乗る時も、必ず左脚から踏み込みます。
そうしないと、踏み外してしまう気がするんですよね。
左が1、右が2
- 左脚が1、右足が2
- 左脚が奇数、右脚が偶数
- 左脚が冷、右脚が温
- 左が上、右が下
- 左が最初で、右はその次に続くもの
といったような感じで、
づっきー的に左って青くて寒いイメージがあって、右はオレンジっぽくて暖かいイメージがあります。
動作によって利き手が変わりますが、幼少期から自分は左利きなのだと思い込んでいたせいか、
基本的に左を軸にして生きている気がします。
ラインを超えたい
これまた意味不明かもしれないですが、
づっきーは、爪先(つまさき)の前に何かしらのラインがあるのが非常に嫌いです。
たとえば、横断歩道を渡るとき、必ずコンクリート部分に爪先が出るようにして一歩を踏み出します。
他にも、アスファルトの割れ目とか、床の繋ぎ目部分(?)、そういうところにちょうど爪先が合ってしまうと、自分のペースが乱されて次の一歩を踏み出せなくなります。
カラフルなタイルの上を歩くときは必ず薄い色のタイルに爪先が乗っていないと、なんだか重く感じてしまい、とても歩きにくいです。
とりあえず、何かしらのラインがあるとき、そこを爪先が超えていないと、前に進みにくくなる感覚があります。
共感してくれる方、いると面白いなあ。笑
区切りの良い数字は4
一般的に、区切りの良い数字は5とされているかと思います。
いろんな場面で、5単位で区切られているのを見ますよね。
しかし、づっきーの中では基本的に全て4ずつで区切られています。
人が何か発している言葉、目についた文字、などなど常に頭の中で4文字ずつに区切ってしまいます。
文であれば、4×4=16ということで、16文字で構成されていると100点です。
これは、明らかなる癖(くせ)としか言いようがないですね。笑
もちろん、全ての言葉が4文字ずつ構成されているわけではありません。
5文字という、なんとも言えない文字数の言葉も多く存在します。
そんなとき、変換してもあまり文や言葉として支障をきたさないような、小文字を大文字変換したり、伸ばし棒を一音(いちおん)として考えたりして、うまく文が4文字区切りでまとまるように試行錯誤しています。
車に乗っている時の息を吸うタイミング
多くの人は、綺麗なものだけを吸収したいと思うのではないでしょうか。
汚いよりは綺麗な方が望ましいことが多いですよね。
それと同じです。
づっきーは、車に乗っているときに古い家を見ると、自分の中に吸収されてほしくないと思い、息を吐き続けてしまいます。
逆に、新しい家やデザインや造りが面白いなと思う家を見ると、それを自分の中に吸収したくなる、というか、インプットしたいと思ってきを吸い続ける
という癖があります。
なんというか、息を吸っていると自分の中に残りやすい感じがするんですよね。
多分この癖がもっとも気味悪がられることなんじゃないかなって思います:((
余談ですが…
実は、車に乗っている時にやる癖がもう一つあります。
街路樹(がいろじゅ)を超えた瞬間に、あしの指を丸める癖です。笑
木を越える瞬間に指で木をガシッと押さえることで、前に進みやすくなる気がするんですよね。
実際には、自分が運転しているわけではないですし、車なのでアクセルを踏んでいる限り勝手に車は進んでいくのですが。
づっきーの、この小さな努力は全く報われることはないことはわかっていますが、これは癖なのでどうすることもできません。
まとめ
今回は、づっきーの理解されないこだわり(&癖)について語ってみました。
他者理解を得られないことは、寂しかったり辛い気持ちになることの方が多いです。
でも安心してくだい。
ここに、これまで生きてきた中で、他者からの理解を得たことがほとんどないづっきーがいます。
もちろん、自分のユニークさ(仮)やこだわりによって、自らを苦しめることも多くありました。
それでも、現在もなおピンピンと生きています。
そして、発信までしています。笑
孤独感さえも愛せるようになると無敵だなあ、ってつくづく思いますね。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました<3
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