こんにちは!づっきーです。
現在も闘病?と表現するべきなのか分かりませんが、
毎晩薬を飲まないと寝られなかったり、日中も不安になってチック症の症状が出た時にも薬を飲んでその場を凌(しの)ぐような生活が続いていますが、
今日は、づっきーが鬱真っ只中、4/3にメモに書き綴(つづ)った内容を紹介していこうと思います。
4/3
毎朝、目が覚めると、ああ、また今日が始まってしまった、って絶望感に包まれる
そして、なんにもやる気が起きないまま昼ご飯を食べることだけを待って、お昼になって、食べることに罪悪感を感じる
ひたすら食べるだけでそこから、ベッドから動かないってわかっているから
午後になって、まだやる気が起きなくて、早く1日が終わることだけを待ち望んで、時間稼ぎのためにドラマを観る
今日もなんにもしなかった、って自分が許せなくなって、ただひたすら泣く
精神科とかカウンセリングを探す
何も見つからなくて、また絶望
良さげなカウンセラーを見つけても、予約する勇気を持てなくて、悩んで、結局明日ならできるかもって無駄な期待を込めてパソコンを閉じる
履修登録をしようとするも、何にも惹かれなくて、コマが埋まんない。また絶望
そして、また訳もわからず泣く
まだよじか、って夜ご飯が遠くてイライラする
母に助けを求めようとするけど、しつこいかなって躊躇する
そして、また泣く
一日中、ベッドの上で過ごす生活をもうどのくらい続けているんだろう
この春休み、何をしたんだろう、自分が生きていたのかすらわからなくなる
もう大学は辞めるつもりでいたのに、ゼミの先生からのメールで、続けるべきなのかな、って思い始める
でも、通い続けるのが、本当にきつい
どうすればいいのかわからなくなって、また泣く
寝ようとしたら、しばらく封じ込めていたうつ要素を解放させた直近の記憶から、ゆづがこうなる理由を作った中学の記憶まで遡る
眠れない
寝れないことにストレスを感じる
横たわると呼吸がしにくくなるから、余計に寝れない
昨日も結局、深夜2時過ぎに寝た
朝が来ないことを切に願いながら
でも、結局、朝が来てしまったらしい
今日も一日、何をして時間稼ぎをしよう、って無気力感と脱力感と共に起きる
また肺か心臓か知らないけど、痛くなってきた
自分が助けを求めているのかもわからない
病院を探すたびに絶望するのをわかってて毎日調べる
毎日毎日、この繰り返し
学校が始まったらどうなるんだろう、って不安でいっぱい
新入生じゃないのに
もう嫌だ
こんな生活嫌だ
でも抜け出せない
何も変えられない
こんな泣くだけの生活はもう嫌
どうすればいいのかわからない
大学も行きたくないし卒業したくないし卒論も書きたくない
働くのは怖いし外に出たいけど出たくないし
ベッドから出たいけど出る理由が見つからない
ただひたすらパソコン見てるだけ
終わりに
づっきーにチック症の症状が現れたのは小学校の時、鬱っぽい症状が出始めたのは中学校の時ですが、
2月初旬まで働いていたバイト先での出来事によって、今回、鬱的症状が顕著に現れて、
遂にこれまでの蓄積されてきた不安やストレスとともに限界を突破してしまいました。
バイトの方は結局、全身の力が抜けてキッチンで倒れ込んでしまったせいで、
最後の2日間は出勤することができずに終わりました。
出勤しても迷惑だったと思いますが、
直前のご連絡になってしまい、出勤しなかったことに対する罪悪感も、現在でも感じています。
しかし、当時のづっきーにはもう限界でした。
どうしても力(ちから)が入らなかったのです。
出勤が不可能であるという内容のメールを送るのもとてつもなく怖かったです。
その後、3月の中旬に一度帰省し、かなり回復したと思ったのですが、
やはり長年抱え込んできたストレスの蓄積の影響もあってか、
また自分が限界を超えていることに気付かないふりをして、日常生活に戻ることはできませんでした。
そして、4月の初めから、薬での治療をメインとして行なっているメンタルクリニックに通うことになり、現在に至ります。
つまり、今回紹介した4/3に書き記した日記は、メンタルクリニックに通い始める直前のづっきーの指針状態です。
それ以前からも、本当に辛くなった時には、パソコンなり日記帳なりに今どんな状況にあるのか、何を思っているのかなど、殴り書きですが、書き記していました。
誰にも話せない苦しさもあったため、どこかに吐き出したかったのです。
このブログを始めたのも、本音を言ってしまうと、
自分が考えていることの吐き出し口が欲しかったから、
匿名だからこそ自分の精神的な居場所になり得るかもしれない、
と少しだけ期待したからです。
(本当はもう少し明るい内容のブログになる予定だったのですが。笑)
自分のためにやっていることが、いつか誰か同じように苦しんでいる人の目に留まって、
何かを感じ取って欲しい。
それは、なんでもいいんです。
共感してくれるのも勿論(もちろん)嬉しいし、
自分だけじゃないんだっていう孤独感から解放される人が現れて欲しいな、とも思うし、
単にこういう考え方の人もいるんだなって思ってくれるだけでも嬉しい。
今はほぼ100%自分のためにブログを更新していますが、
いつかもう少し気分が安定する時が来たら、誰かのためのブログにしていきたいと思っています。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました:)
コメント